CPI レンタルサーバーへSOY CMS2をインストール
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CPIのレンタルサーバーへのインストールは、以下のようになります。
- FTPソフトでSOY CMS2をアップロード
- ウェブサイトにアクセスし、インストールを実行
1. SOY CMS2をアップロード
FTPソフトを使い、/ (ドキュメントルート)に、SOY CMS2をアップロードします。
2. SOY CMS2 インストールの設定
SOY CMS2をインストールする前に、設定ファイルのディレクトリ(soycms_config)の設置場所を指定する必要があります。
下記の画面が表示されずに403 Forbiddenエラーが表示される場合には、soycms以下のディレクトリのパーミッションが【705】以上になっていることを確認してください。
設定ファイルのディレクトリ設置場所:CPI レンタルサーバーのおすすめ設定
/usr/home/ユーザーのディレクトリ/html/soycms_config
MySQLを利用してWEBサイトを作成する場合※
※SQLiteを利用してWEBサイトを作成する場合は下記を読み飛ばしてインストーラの解説へお進みください。
SOY CMS2でMySQLを利用してWEBサイトを作成する場合、1サイトにつきMySQL5.xのデータベースが1つ必要となります。
CPIでMySQLのデータベースを作成するには、コントロールパネルから操作を行います。
共用サーバーをご利用の場合には、詳しくはマニュアルをご覧ください。
MySQLのデータベースを設定する
インストーラ解説「5. 新しいサイトの作成(サイトID、サイト名の設定)」のステップまで進み、データベース種別を「MySQL」に設定した場合、下記の解説を参考にMySQLの設定を行ってください。
作成したデータベースを利用するには、サイト作成時にデータベース情報を設定する必要があります。
下記は共用サーバーの設定となります。環境に合わせて変更する必要があります。
MySQLサーバ情報
※port=3307でMySQL5.xを指定する必要があります。host=127.0.0.1;port=3307
データベース名
MySQLのデータベース名
MySQLユーザID
MySQLのユーザID
MySQLパスワード
MySQLのパスワード